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Quit30 [出戻りFANKS]

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最近古本で数十年前のTM NETWORKの写真集などを収集しています。
「保護」とか「救出」とか言われるそうです。
発売当時おいくらだったのか定かではありませんが、これ全部で3000円くらいで買いました。
個人的には涙が出るほどお買い得。みんな状態いいのにね。

失われた25年、取り戻せるかなあ


さて、10月から始まるTM NETWORKの冬ツアーのタイトルが決まりました。
『TM NETWORK 30th WINTER TOUR 2014 Quit30』

まあそもそも私は英語はあんまり得意じゃないんですけど(大学受験でいろいろ使い果たした感)。
その辺に転がってた、1984年に11刷として発売されたデイリーコンサイス英和和英辞典で調べると

quit
[他動詞] やめる; 辞退する; 立去る; 放棄する; 手放す; (返済して負債などを)免れる; 返済する; 免れさせる
[形容詞] 自由で; (義務・負担などを)免れて

だ、そうです。
ふーん。難しいな…
10月29日のツアー初日に何らかのタネ明かしがあるのだと思いますが…どうなんでしょうね。

2012年のライブで、2014年に潜伏者としての30年の任期が終わるというような示唆があったと思います。
2013年のライブは任期を前にして、代替要因の3人が1950年のアメリカでトラブルに巻き込まれるところをTMの3人が助けに行く的な感じで。幼いキャロル・ミュー・ダグラスのような少女が出てきたりしました。
2014年の春ツアーは9月に映像作品が発売されるので詳細はそれを見てからになりますが、
地球を見下ろす宇宙船?キャロルへのなんらかのデータ投入、手渡されるモノリス…


そんなところから勝手に私が予想した「Quit30」のそのココロは。
任期が終わって帰還しなくてはならないTMの3人が「30年の任期を放棄して」地球での潜伏をこのまま続ける的なアレではないかしら。

あ、TMの世界観を知らない皆さんには「何言ってんだこいつ」と思われるでしょう。
当然ですが3人が別の星やパラレルワールドや22世紀からやってきた人でないことは分かってますよ、大人ですから。
私たちはこうやって30年間楽しんできたので、まあ、許してください。

そんなこんなで、小室さんの出す難しい問題の謎解きをしながら、アルバムの発売やらツアーが始まるのを楽しみに待っているのです。

冬ツアーのチケットを確実に押さえるために宇都宮さんのファンクラブに入会しまして、そちら経由で抽選に申し込みましたところ、希望の2公演(10/30よこすか芸術劇場と最終日の12/10東京国際フォーラム)に参加できることになりましたので、FANKSのみなさんよろしくお願いいたします。

この通り相変わらず25年ぶりのFANKS生活をおかげさまで楽しんでおります。
常に新しいものを提供しようとか、
見る人に感動や驚きを与えたいとか、
そういう感覚を持っているTM NETWORKの皆さんは本当にすげえと思います。

ちょっと前に久しぶりに3人でテレビ出演されていまして、Get Wild 2014を演奏されていたのでご興味のある方はこちらをどうぞ


あ、あとはつい先日木根さんの本が発売になりましたね。
時系列的に抜けている部分は、たぶん今はまだ書く時期じゃないんでしょうね。

震・電気じかけの予言者たち

震・電気じかけの予言者たち

  • 作者: 木根 尚登
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: 単行本



また何か思いついたら書くことにします。


2014-08-04 00:46  nice!(0)  コメント(0) 

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