Time Has Come !

チェッカーズ→明和電機→宇都宮隆さん　[出戻りFANKS]

みなさまご無沙汰しております。
こちらの記事を更新するのにまたちょっと時間が掛かってしまいました。

別館のほうは結果と予定だけ更新するだけなので結構気軽に作業できるのですが、こちらはそれなりに頭を使わなくちゃいけないので、さて文章を…と考えるだけでちょっとアレなのです。ははは…。

ここ最近のことをライフログ的な感じで書いてみようと思います。

駄文の続きはこちら

Crazy For You　[出戻りFANKS]

今年は会社の意向で11連休になってしまいました。
(会社の構内が工事中で、社員には休んでもらってこの間に電源工事するらしい)
私はガッチリお休みでも、義務教育中の息子は普通に学校があるわけで、お母さん一人で休みで暇です。
なのでこのDVDを買いました。
ここまでは前置き。

前々回書いた通り突然のFANKS復活というか、出戻りFANKS状態が引き続いております。
このDVDの内容はYouTubeやニコ動にも落ちているのでご興味がある方は一度検索されて見ていただければよいと思います(でも多分違法アップロードなのであまりよろしくはないんだけど)。

私がTM Nerworkを追っかけていたのは多分「RHYTHM RED」までだったと思います。それ以降のCDを買ったり借りたりした記憶がないので。
この時期の私の記憶は結構曖昧で、なんで追うことを止めたのか全く思い出せません。
「CAROL」の頃は日本武道館や横浜アリーナ、東京ベイNKホールあたりまでコンサート見に行ってたのに。
多分高2くらいから予備校に行きだして時間とお金が圧倒的になかったんだろうなあ…

そんなこんなでTMを追わなくなり早25年。
今、その空白を埋めるべく一生懸命CDを集め動画を見ています。

私は基本的に後悔をしない人間ですが、この「TMN final live LAST GROOVE」を見なかったことは非常に後悔しています。
なんでこの時期に目を離してしまったのか。
好きな人から目を離してはいけないんだなあと感じ入っております。

「RHYTHM RED」以降のCDを集めつつ、最新シングルである「LOUD」とアルバム「DRESS2」を聴き、宇都宮さんの声の美しさと小室さん・木根さんのサウンドの力にひたすら感動。
先日ニコ動で行われた「Get Wild祭り」で放送された直近2つのツアー(2012年のIncubation Period／2013年のSTART investigation)もワンワン泣きながら見ました。
これはなんだろうね、ノスタルジーじゃないんだよね…。30年前からずーーーっと続いているんだよね。そしてこの先も続いていく。
人によってはもう終わった事なのかもしれないけど過去じゃないのです。

現在絶賛ツアー中のTM NETWORKですが、この1年はどうもコンスタントに活動が続く様子です。
今回のツアーはそもそも気が付くのが遅すぎでチケットなんか掠りもしなくて、Twitterで皆さんが流すネタバレを拝見しつつ、次回のツアーがあれば息子を連れて絶対に行きたいと思っています。
息子にあの世界観を体験してほしいんだよね。プロレスくらいしか連れてったことがないからさあ…。
一般発売で買うのは結構大変そうで、宇都宮さんか木根さんのファンクラブに入会しようかなー(先行予約があるらしい)と思う程度に真剣です。宇都宮さん、年を経ても相変わらず猛烈にカッコいいすよね…なんだあの色気は。

ここ最近は私が来る日も来る日もTMばっかり掛けて家事に勤しんでいるので、ついに息子のほうから「iPhoneにTMの曲を入れてほしい」とリクエストを出されました。私の勝ちだな(何が

ということで完全にCrazy For Youなsabaoさんでした。
一万人の中の一人にはなれませんけどねー。

忘れたら、もう一度出会えるさ。

なんてね。

我が青春プレイバック　[出戻りFANKS]

プロレスの話はしませんよ？（予防線）

いつぞやの深夜にYouTubeで大昔のTM NETWORKの動画をうっかり見たのですが、その時から突然来ましたね、TM熱が！

このブログではほとんど触れませんが、中学～高校くらいの頃はいわゆるFANKSというやつでした。
上で紹介した動画は多分1989年8月29日の横浜アリーナで、私ここにいます。
当時は小室さんのファンで、この日はなんとセンター席17列目小室さんサイドにおりまして、いやーもう本当にこのライブは良かった。
25年も前のことなのに思い出せるくらい強烈な思い出なのです。

そんなTM NETWORKですが、なんと今年30周年なんだそうです。
最近聞いたな30周年。
これだ

そう考えると感慨深いですねー（？）
物事は30年の時間を経ると熟成するということなんでしょうか（適当）。

こうして今改めてライブ映像など見ると、宇都宮隆さんのカッコよさとかセクシーさとか、歌声とか表情とか、ちらっと見せる可愛さとか、すさまじいです。破壊力が半端ない。
なんであの頃小室派だったんだっ！と、ちょっと悔しく思うほどでした。

私がリアルタイムでTMを追っかけていたのは多分「DRESS」発売の頃までだったと思います。
「Self Control」で興味を持って「humansystem」「CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE」で大爆発、「DRESS」でピークを迎えた後は多分ほかの何かに興味が移ったのかなあ。当時のことはあまり思い出せません…。

ここ数日は寝不足になる程度に動画を見まくっていて、その勢いでTSUTAYA DISCASで昔々のCDを大量にレンタルしてみました。
私が中学～高校の頃はまだようやくCDというものが世間に浸透してきた時期で、今回レンタルしたCDの中で数枚はレコードでなら所有しています。
が、我が家にはレコードを再生できる機材がない。
更にライブ映像のVHSを持っていますがそれを再生できる機材もない。

ということで、


買っちゃった

まさに青春プレイバックなのです。

急に宇都宮さんの声が聴きたくてたまらなくなった今月はニューシングルなど発売なんだそうです。
ふと思いついた時がこういうタイミングなのはとても不思議なことです。



こちらも。




多分買うと思います。

ここで記事にしたのは、今の思いを吐き出したかったからです。
宇都宮さんも小室さんも病気をされたりして、時が経ったことをヒシヒシと感じます。
木根さんの変わらなさには驚くけれど。
その分、私もオバサンになったんだなあとも思います。

戻れるものなら89年に戻りたいけど、
戻れないから今をがんばらなきゃいけないんだなあとも思ったり。

久しぶりに懐かしい曲の数々に触れて、ちょっと複雑な心境だったりもするのです。